ブッダボウル(buddha bowl)とは、深さがある器に調理した全粒穀類、野菜、豆類、ナッツ類をたっぷり盛ってドレッシングをかけた、アメリカ発祥のどんぶり物のことです。
名前の由来は諸説ありますが、「仏教徒のように食べる」(托鉢をして)ということが根底にあるようで、それならば納得です。
ブッダボウルの素晴らしいところは、好きなようにカスタマイズできるという点です。
キヌアや玄米、雑穀などの穀類に、豆類、生野菜、調理した野菜、ナッツかシードをトッピングするというのを基本にして、何を使うかはその時あるものにできます。
味付けはせずにドレッシングで食べてもいいですし、豆や調理した野菜の一部に味を付けてもいいです。
やっぱりわたしは豆のカレーを入れるのが好みです。
今回は味付けなしで、手作りサウザンアイランドドレッシングをかける方式にしました。
作り方はこちら→https://veganrecipesweb.com/southern-island-dressing/
いろんなバリエーションを楽しんでください。
目次
簡単ヘルシーで大人気!ブッダボウルのレシピ
調理10分
材料(1人前)
- 炊いたキヌア 1カップ
- 茹でまたは蒸したひよこ豆 100g
- 蒸しにんじん 100g
- セロリ 1/4本
- モリンガ たっぷり2握り
- アボカド 半分
- フラックスシード(ホール)小さじ1
- 手作りサウザンアイランドドレッシング 大さじ2
手順
- 野菜を食べやすい大きさに切る。
- ボウルに具材を盛り付け、ドレッシングをかけてシードを散らす。
メモ
- 豆は缶詰を使うと時短になります。
- 野菜は生と調理済を半々にするといいです。