以前にゴーヤのトーランのレシピを紹介しましたが、今回は蕪バージョンです。
フードプロセッサーでみじん切りにするので、準備も入れて10分程度で作れてしまいます。
わたしはココナッツが好きなのでココナッツフレークを使っていますが、かわりにゴマを振りかけることもあります。
蕪でなく大根でも同じように作れます。
水分量が多い場合は、炒める時間をもう少し長くして、ぱらっとなるように調整してください。
ご飯のおかずにぴったりな一品です。
目次
蕪のトーラン(南インドのココナツ炒め)のレシピ
準備3分 調理7~8分
材料(2~3人前)
- 蕪 3個
- マスタードシード 小さじ1/2
- カレーリーフ 1枝
- たまねぎ 1/4個
- ターメリック 小さじ1/4
- チリパウダー 小さじ1/4
- ココナッツファイン 大さじ1
- オイル 小さじ1
- 塩 小さじ8分の1
準備
たまねぎをみじん切りにする。
蕪の皮をむいてざく切りにし、フードプロセッサーでみじん切りにする(回し続けずに、一瞬回して休むのを繰り返す)。
手順
- 鍋にオイルを入れて中火にかける。
- すぐにマスタードを入れて、はじけてきたら火を弱めてクミンを加える。
- すぐにシュワシュワしてくるので、カレーリーフを加えて焦げないように軽く炒める。
- たまねぎを加えて透き通るまで炒める。
- 蕪、ターメリック、チリパウダーを加えて水分を飛ばしながら炒める。
- ココナッツファインを加えてさらに1分ほど炒め、塩で味を調える。
メモ
- 水分が多い場合は調理時間が長くなります。
パラっとするまで炒めてください。 - カレーリーフはなくてもできます。
- ココナッツの代わりにゴマを振ってもいいです。
献立のヒント
豆のカレーと組み合わせてください。
ご飯でもチャパティでも合います。