苦みがあるゴーヤのおいしい食べ方として、以前にゴーヤのトーランを紹介しました。
今回はじゃがいもと一緒にしたインド東北部のマニプールスタイルの炒め物、Karotkhobi Kanghou です。
じゃがいもの甘みでゴーヤが食べやすくなります。
すぐに簡単に作れるので、いつもと違うゴーヤt料理が食べたくなったらどうぞ。
目次
マニプール風ゴーヤとじゃがいも炒めのレシピ
準備5分 調理10分
材料(2人前)
- ゴーヤ 中1本
- じゃがいも 中1個
- たまねぎ 中半分
- 鷹の爪 1本
- ターメリック 小さじ2/1
- クミンシード 小さじ1
- オイル 小さじ2
- 塩 小さじ4分の1
- コリアンダーの葉 少々
準備
たまねぎをみじん切りにする。
ゴーヤの種を取って(白い部分はとらなくていい)、縦半分に切ったのち、5mm厚さに切る。
じゃがいもを1.2センチ程度のさいの目に切る。
鷹の爪を手で砕く。
手順
- 鍋にオイルを入れて中火にかける、温まったらクミンシードを加える。
- シュワシュワしてきたら、たまねぎを加えて透き通るまで炒める。
- ゴーヤ、じゃがいも、鷹の爪、ターメリックを加えて数分炒める。
- 水を大さじ2杯ほど加えて、蓋をして蒸し焼きにする。
- 野菜が柔らかくなったら塩を振る。
- 皿に盛ってコリアンダーの葉を散らす。
メモ
- ゴーヤのわたの部分は苦くないので、取らなくて大丈夫です。
小さいゴーヤを使うときは種もそのまま切ってしまいます。 - じゃがいもが大きすぎると火が通るのに時間がかかるので、このサイズに切ってください。
献立のヒント
豆のカレーと組み合わせてください。
ご飯でもチャパティでも合いますし、キヌアもいけます。